Overall
はい、今回は私の思い入れのある曲を選択しました。
良譜面を作るには、原点回帰した方がいいのかなぁとか勝手に考えまして。
この曲、上海紅茶館は私のダン☆おににハマるきっかけ、
そして東方Projectに興味を持つきっかけにもなりました。
誰の作品だったかと言うと、
マタタビさんです(しみじみ
「ダン☆おに」でググると一番上位に表示されるんですよねー。
そんなこともあって当作品はリスペクト作品となっております。
初めてのリスペクトということもあって不安なのですが^^;
まぁ大体無難にまとめたつもりです。
1ループ目→マタタビさんのリズムを引用させていただき、配置を自分風にアレンジ。
速度変化が私の象徴です(謎
2ループ目→流れに逆らわないよう、スムーズに移り変わることを意識。
様々な音を拾う高難易度且つナウいダン☆おにを表現w
こうやって色々なこと書いてますが、
最終的に「良譜面」を目指す際に一番重要視するのは運指と打鍵感なんです。
後はFeelingでw(でも感性ってホントに大事・・・だと思う)
結局のところ、「良譜面」=「押してて楽しい譜面」=「運指のいい譜面」
・・・という勝手な理論を立ててみましたが、あながち間違いではないかと。
後は作品との一体感を速度変化で表現することだと思っています。
そんでもって上記の事柄を
言葉ではなく譜面で伝えるのがベストなのですが、
私はそんな実力は持ち合わせていません^q^
・・・では「いい運指」とはいかなるものなのか?
これも自分なりの何かを持っているので、せっかくの機会だし紹介してみます。
ガチなお祭りだからたまにはガチな文章も書いてみます。
ここから先は
おまけみたいなものなんで、読まなくても結構です。
尚、今回の譜面は下記の事柄を全て
特別に強く意識して作っています。
音の高さを矢印の位置で表現すること
私は大体の場合←を低く、→を高くしています。
時には逆、そして時にはおにぎりも矢印の一つと捉えて配置します。
同じ音は同じ矢印で。
これ↑は必ずではありませんが中々いい感じになりやすいです。
曲との一体感が高まるので、いい印象を受けやすいってことですね。多分。
尚、3つ以上の縦連は一応使わないようにしてます。
(自分が苦手だし好きじゃないので(ぁ)
でも縦連打を上手に活用すれば疾走感のある譜面に仕上がるかと。
まぁ単純に言うと私はまだ上手に活用できないってことですねw
リズム譜面で同時押しと単押しを混ぜる場合
極力違う矢印を配置していくこと。
例えば←↓の同時の次は→or↑の単。
こうすると不思議に気持ちいいです。
なぜかはわかんないですが(^^;
当然、意図して同じ矢印を使うこともあります。
フリーズアロー
忠実に音を拾いすぎて連続したフリーズの「間」がないのは気持ち悪い。
最低でも8分くらいの間は欲しいです。特に同じ矢印の場合。
ただ、これも意図して間をなくすことだってあります。
しかし時と場合を選んで上手に配置しないと違和感を覚える場合も。
「交差させるフリーズ」はただの難易度上げにしか感じられない時が多々あります。
フリーズはミスるとダメージゲージが減りやすく、
プレイヤーのストレスゲージ溜まりやすいので要注意・・・って感じです
フリーズ中の矢印
片手プレイヤー殺しの↑フリーズ中の↓はなるべく抑えることです(逆も)
8分ならまだ可能かもしれませんが16分ともなると無理ゲーです^q^
こればっかしは絶対に配置しない方がいい、と言いきれるかもしれません。
中指スライド16分
これは16分が好きなプレイヤー/製作者さんに失礼なことを言ってる可能性があるので
適当にスルーしていただいてもOKですw
あくまでも「個人の意見」ということで。
で、本題に入らせてもらうと、「片手プレイヤー※にとって↓から↑への16分は意外とキツイよ」ってことです。
※ここでの片手プレイヤーとは方向キーを人差し指、中指、薬指の3本でプレイする人のことを指します。
16分の場合、中指を下から上にスライドさせることが絶対条件みたいになるんですよね。
一々↓を押して指離して↑押すとなると間に合わない!
しかしここで問題となるのが、デスクトップPCと少数のラップトップPCのキーボードは
下から上にスライドする時にガッと引っかかるということです。
う〜ん、これはウザッタイ(^^ム しかもキーボードへのダメージが大きい(^^ム
一回のスライドならともかく連続となるとミスを連発しやすいのです。(体験談)
だから下から上への16分は使いまくると、
一部のプレイヤーさんには印象が悪くなってしまう場合があると思います。
以上です。
最後まで読んでくれた方はありがとうございます。
新人のクセに出しゃばってすいませんでした(滝汗
「おいおい、そりゃぁないだろ」って部分があったら迷わず指摘してくださいw